潮周りを完全に勘違いしていました。タイミングを逃すと釣れないこの時期はシビアに潮を読まないとダメですね～。反省～。

海はこの時期の割にはやや濁りが入っているので釣れると思っていましたが・・・落とせど落とせどアタラず・・・ポツっとアタッた思ったらお子様でした。日没まで粘れば少しはジアイに遭遇したかもしれないけど体が辛くて短時間で納竿しました。

海は透けているがあまり見えチヌも居ない・・・1.5号のハリスをいつもよりちょっとだけ長くとり落していくと早速ふしアタリをもらうがやり取りの途中目印に投棄されたゴミ袋がからみつき次の突っ込みで痛恨のラインブレイク！見るからに大型だっただけに・・・その後潮のタイミングでポツッポツとアタリをもらう・・・棚は着水～1m程なので超気持ち良い～。最後に目印が鰯の大群に襲われピクピクとなった後ピューっと引き込まれたが鰯のせいだと思って何気に仕掛けを上げようとしたら思いっきり引っ手繰られ一瞬で痛恨の目印切れ～！今日は最悪に後味の悪い釣りをしてしまった・・・チヌよ・・・ごめんな～～。

海は何故か濁りが入っているので吉と出るか?凶とでるか？？？短めの目印をセットし探っていくが・・・んんん～～全く反応が返ってこない・・・濁れば良いというわけでも無さそうですね・・・ポツッと出会い頭にもらい終了～。9月は難しい～～。

去年のパターンが通用するか？データ通りに動いてみた・・・海は完全に秋・・・透明度が高いがジアイが来ればハリスでアタッてくる。見えチヌの前に落すとハリスが沈んでいかないのでアワセるとヒットするし季節を感じた釣行でした。この時期ある程度のデータが必要だという事を強く感じもしました・・・

僕自身が夏バテ気味だったのでガッツりと釣りをしたのはほとんど無かった。去年好調だったフィールドが今年はもう一つだったので苦戦したが後半になってチヌが秋を感じてるようで不安定で楽しい釣りが出来ました。結果64枚のチヌの顔が見られました。