今朝の洪水を強行突破して釣りに行ってしまいました(汗)海は大雨のおかげで茶色に濁り盛期なら・・・という状況。エサはイガイの一枚掛けで目印を使用した。時期が時期だけにアタリはめったに無かったがアタラ無くも無い（謎）ジアイは盛期の時と全く同じパターン(タナは違いますが)で来た事とサイズが小さいのが揃っているので釣果が思うほど伸びなかったのは単純に個体数の問題で大きいやつが戻ってきてくれると盛期に突入すると思われます。

最近の和歌山は例年のパターンとは少し違い、そろそろ雨の日の釣りが楽しい時期になってきました。今日は大雨ですが釣りに行こうと思い早起きしたものの家の前の道路が洪水になっていました！せっかくの日曜日なので水が引くのを待ってみようか。

和歌山があまりに釣れないので姫路にお邪魔させていただきました。前日にオコゼさんに渡船場へのアクセスや色んな情報をいただいていたのでスムースに現地入りできました。当日はオコゼさんは用事があって来られませんでしたが竹田さん、黒田さんという二人のチャンピオンにエスコートしたいただき新波止に上がり楽しい釣りが出来ました。土曜日にいっぱい釣れたようだったので今日ももしかして・・・？と期待するも一向にアタリが出せず苦労しました。時々ポツッっとアタってくるがまともに掛からず3アタリで2掛け(1回は針折れ(泣))でノーフィッシュをかましてしまいました。ここの波止は長さは短いですが垂直＋ケーソンを貫通するトンネル、ワカメなど色んな落し方を想像させてくれる面白い波止だったので釣れませんでしたが凄く楽しかったです♪スナメリにも会えたし♪

釣行回数が極端に少なかったので総括できるほどのデータはありませんが去年、おととしとの比較では極端に魚の寄りが少なかったように思います。岸壁の餌の付きうんぬんでは説明が付かない状況でそれ以外のファクターが影響していたようです。又予想としては目に見えないファクターが大きく影響していると仮定すると釣れる時期がズレて五月に釣れだすということは考えにくくてこのまま釣れない五月に突入すると思われます?